財務・資金繰り・相続のことでお悩みなら元銀行員の税理士へ

当事務所は、コミュニケーション・信頼関係を大切にし、お客様に役立つ最善のサービスをご提供することを理念としております。お客様と協力して業務を進めていく中で、コミュニケーションや信頼関係がとても大切であると考えるからです。

お客様との真剣な対話を通じて、どんなご不安があるのか、どんなお悩みがあるのか、どんな目標や夢をお持ちなのかを明確にし、課題解決に向けたご提案をし、さらに一緒に実行していくことが当事務所のサービスの基本であります。

自己研鑽に努め、有益な情報をご提供し、さらには、お客様の利益のため、発展のため、末永くお付き合いしてゆけましたら幸いでございます。

なぜ税理士になろうと思ったのか？

決算書や試算表の中身もよく分からない駆け出しの銀行員だった私にも、ご融資の商談の場に参加させてもらう機会が何度もありました。

その際、お客様の横に税理士が同席している場面に出くわしました。
お客様からの信頼を勝ち得て、参謀役として融資交渉に臨む税理士の姿を目の当たりにし、こんな仕事もあるんだなと感動を覚えました。

銀行員としてでなくてもお客様の経営や商売繁盛をサポートできる、「個の時代」が叫ばれる中、税理士になってお客様をご支援すると決意致しました。

実際に税理士になってみて、そして今

約10年間サラリーマン税理士をやって参りましたが、お客様にとって一番身近で良き相談相手でいられるよう、積極的にご提案することを心がけ、様々なお立場の経営者様、事業主様と接してまいりました。

喜んで頂けたり、感謝のお言葉を頂いたときはとても嬉しく充実感に溢れておりました。人と人とのつながりの中で、うまくいったこともありますし、逆に思わしくなかったこともあります。

サラリーマンとして組織に属している以上、組織の利益や事情を優先せざるを得ないこともあり、また色々なしがらみもあります。

日々色々な経営課題に悩み戦っている社長様とご面談したり、夢を追いかけている個人事業主の方とお話をするにつれ、私も一経営者となって、経営することや営業の厳しさに直面しながら、資金や人の問題に悪戦苦闘しながら、何のしがらみもない立ち位置で勝負しようと思うに至りました。

経営や商売繁盛を支援し、末永くお客様の良きパートナーとなれるよう日々精進してまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。